2016年9月25日日曜日

今週末のクラス(9/24)

暑い熱い夏も終わりを告げ、ようやく涼しい季節到来!とばかりに、しとしとと降り続く秋雨の中、土曜のベーシッククラスを開催しました。






7月からお手伝いに来てくれているクニコちゃんは
「逗子でヨガ!」初期のころの生徒さん

5年前に横浜で立ち上げた「マイソール横浜」では
毎朝の練習はもちろん、さまざまなお手伝いをしてくれました。

いまは都内へ引っ越して、メイさんのヨガスタジオVedaにて
日々の練習と、受付やイベントのサポートをされています。

この日もアシュタンガ・ベーシッククラスで
ニコニコ顔で元気に暖かく(且つしっかり厳しく)
皆さんのサポートをして回ってくれました。




クラスの後はコアメンバーのみなさんとランチ
普段ゆっくりと話す機会のない皆が集まって
いろんなお話に花を咲かせました。

そんな中で自然発生的に生まれてきた話題が
"これから「逗子でヨガ!」をどうしていこう?"

「先生がいなくなっちゃって、私たちはどうしたらいいんですか?」
ではなくて
「先生がいなくなった後、私たちは
どうやってこのコミュニティを引き継いでいこうか?」

決して誰か一人に全ての責任を課すのではなく
変に無理して頑張りすぎるのでもなく
それぞれの日々の生活を優先しながらも
 「できる範囲で、できることをやる」 ということを
みんなで上手くシェアしていく
そのプロセス

どうしよう?
から
こうしてみようか?
への変容

そして実際のアクションへ


多分重要なのは、素晴らしい青写真を描くことではなく
実際に試行錯誤してはトライ&エラーの紆余曲折を経て
ゆっくりと、みんなで、時間をかけて育んでいくことそのものであって
それが、コミュニティというものなんですよね、きっと




そして、10月後半からは、土曜日クラスのコアメンバーの有志が協力しあって
新たに「逗子でヨガ!」を運営していってくれます。

現在のところ、月2回定期的に
クニコちゃんのベーシッククラスを中心に
土曜クラス開催を予定しているそう。

詳細は「逗子でヨガ!」に随時アップデートされますので、お楽しみに!
http://ameblo.jp/zushideyoga/

0 件のコメント:

コメントを投稿